チェックイン時のリクエスト
相手も人間だ。横柄な言い方にはカチンと来るものだ。
反対に、あまり下手(したて)に出ると良い条件を引き出せないので良くない。
さらに、相手のミスを突いてコンプレインを出して
アップグレードを狙う遣り方や怒鳴ったりするのは紳士とはいえない。
(ホテルは紳士淑女に使ってもらいたいものだ)
竹ちゃんは幼少時代、父親に
「男は出されたものは黙って食え、美味ければ「美味い」と言い、
美味しくなかったら黙って全部食え」と教育されてきた。
最終的にホテルから提供された部屋には満足するように努めるのが良いホテルライフのコツだ。
嫌なもの(事)をずっと引きずる思考は、良いホテルライフを創造できない。
また、全てを手中に収めようなんて考えない方が良い。
そこで推奨するリクエストの伝え方は、
相手(フロントクラーク)にもインセンティブを与えるという手法だ。
目標に対して妥協できる内容を先に伝えることにより、
目標達成に向け努力しやすい環境を創る心理学。
・どの階でもいいのですが、できるだけ広い部屋 or 景色の良い部屋をお願いします。
・ツインでもダブルでもどちらでもいいのですが、できるだけ広い部屋 or 高い階にお願いします。
など。
※注意
「ご予約の部屋タイプは全て同じ広さです」との回答となった場合、
すかさず、別の目標を告げよう。
そうすることによって目標が明確になり、達成可能な目標のために努力するという心理を突く。
(例)「そうでしたか。初めてなので知りませんでした。(ゴメンナサイ)。
では、そのタイプで夜景が綺麗な部屋をお願いします」さらに交渉は続くが妥協も忘れずに。
ホテリエの心理を突いて、ホテルのお勧めを聞いてみるのもGOOD!
・こちらのホテルのお勧め夜景はどちら側ですか?
・予約した部屋タイプの中でお勧めの部屋はどこですか?
お勧めの部屋が埋まっていることの方が多いが、目的が明確なため、
それに順ずる部屋を探す努力をしやするするという心理を突く。
また「次回はそこに泊まりたい」などと告げて、
名刺を頂戴しながら「次回のときは宜しくお願いします」と言ってみよう。
最終的には、ホテリエと仲良くなる方法が一番良いのだ!
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